宮城の夏の風物詩「仙臺七夕まつり」は、伊達政宗公が豊作と技芸の上達を祈って七夕行事を奨励したと言われています。七夕の灯篭流しが青森ねぶた祭の起源という説もあり、縁ある青森の「北洋硝子」が製作。伝統工芸品津軽びいどろ職人が心をこめ1つ1つ手作りしています。
【仙台七夕祈織】
2011年の東日本大震災以降、仙台市立小・中学校の8万8千人の生徒たちが、復興や将来の希望を願い、折鶴を作成。一羽一羽を繋げた「鶴の吹き流し」が、七夕の象徴として飾られています。これらを再生紙として蘇らせたのが「仙臺七夕祈織」。七夕の願いを宿した本紙で短冊を作り、仙臺七夕盃に添えました。
■商品詳細
【仙台七夕盃】
サイズ:口径約7.4cm×高さ4.7cm ×2
容量:約85ml
素材:ハンドメイドガラス
生産国:青森県
製造: 北洋硝子
仙台七夕祈織付き
専用化粧箱入り
※硝子職人が一つ一つ手作りするためサイズ・色柄・容量等に多少のバラつきがございます。